Twitterでも山谷の暮らしを発信中です:
フォロー @sanya_tokyo
【名店のご紹介】むさしや - 東京・番外編 – | 生まれも育ちも東京の山谷 -山谷は日本三大ドヤ街のひとつです-

【名店のご紹介】むさしや - 東京・番外編 –

<基本情報>

  • 店名:むさしや
  • 住所:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1階
  • アクセス:
    JR「新橋駅(烏森口)」から徒歩1分
    都営浅草線「新橋駅(A2出口)」から徒歩2分
    銀座線「新橋駅(6番・8番出口)」から徒歩2分
    ゆりかもめ「新橋駅(2C出口)」から徒歩3分
  • 営業時間:平日10時〜20時30分/土曜日10時〜15時30分
  • 支払方法:現金のみ
  • 定休日:日曜日・祝日(臨時休業は要確認)
  • 座席(カウンター席):カウンター席×7席

※ 営業時間・定休日・アクセスは変更となる場合があります。最新情報は店舗公式情報や現地でご確認ください。

<メニューのご紹介>
※店内でのお食事も、お持ち帰りも、税込価格は同じです(2025年12月時点)

店内でお食事をする時のメニュー表。
店内でお食事をする時のメニュー表。
テイクアウトのメニュー表。
テイクアウトのメニュー表。
「むさしや」さんのハンバーグ丼。
「むさしや」さんのハンバーグ丼(価格:1,300円)。ジューシーなハンバーグに、ナポリタン、千切りキャベツ。お味噌汁も付いています。

<語り部の解説>

東京の新橋にある名店をご紹介します。
本日は「むさしや」さんです。
明治18年創業の洋食店。
JR新橋駅の烏森口にあるニュー新橋ビル1階にあります。
ニュー新橋ビルに入ると、1階フロアで長蛇の列ができている店舗。
その店舗こそ、むさしやさんです。
一度食べたら、また食べたくなるのが、ムサシヤさんのオムライス。
並んで待っても、待つだけの価値のある大人気の洋食店なのです。

むさしやさんのバター香るオムライスは、絶品中の絶品!
ケチャップで味付けされたチキンライスを、ふわっふわっの玉子焼きが優しく包みます。
さらに、人気メニューのナポリタンと、千切りキャベツも付いているのです。
出汁のきいたお味噌汁も美味しいですね。
美味しいもの尽くしで、ボリュームもあります。

「むさしや」さんのオムライス。
「むさしや」さんのオムライス(価格:1,200円)。人気ナンバーワンの絶品オムライスです。ふんわりとした玉子焼きの中にはチキンライス。ナポリタン、千切りキャベツ、お味噌汁も付いて、ボリュームもあります。

他にも、ドライカレーをふわふわ玉子焼きで包んだオムドライに、ハンバーグ丼。
ナポリタンは、酸味が強すぎることなく、かといって甘すぎることもなく、何度でも食べたくなります。
むさしやさんの洋食は、全てが美味しいのです。

「むさしや」さんのナポリタン。
ボリュームもあって本当に美味しい「むさしや」さんのナポリタン(価格:1,000円)!

では、むさしやさんの店舗をご案内します。

まず、JR新橋駅の南改札を出て、烏森口へ向かって下さい。
目の前に、ニュー新橋ビル(1階に宝くじ売り場)があります。
横断歩道を渡って、有楽町方面へ歩くと、ビルの入口です。
ニュー新橋ビルの中に入ると、左側にスギ薬局さんがあるので、まっすぐ歩きましょう。

JR新橋駅の南改札を出る。
JR新橋駅の南改札を出ます。

JR新橋駅の烏森口へ向かう。
JR新橋駅の烏森口へ向かいます。

ニュー新橋ビル前に出る。
ニュー新橋ビル前に出ます。

ニュー新橋ビルの入口。
ニュー新橋ビルの入口。

ニュー新橋ビルの1階へと入る。
ニュー新橋ビルの1階へと入りましょう。

ニュー新橋ビル1階フロア。左側にスギ薬局がある。
ニュー新橋ビル1階フロア。左側にスギ薬局があります。

まもなく、たくさんの人が並ぶ列が見えてきます。

ムサシヤさんに到着です。

「むさしや」さんの店舗前。
「むさしや」さんの店舗前。

お持ち帰り(テイクアウト)の時は、レジが置かれた窓口で注文を。
店内のカウンター席で食事をする時は、列の最後尾に並んで下さい。
待つ価値はあります!
ちなみに、お持ち帰りの時は、列に並ばずに、ムサシヤさんの近くで呼ばれるまで待っていて下さい。

「むさしや」さんの行列最後尾。
「むさしや」さんの行列最後尾に並びましょう。

カウンター席の順番待ち。
カウンター席の順番を並んで待ちます。

店舗前に長蛇の列ができている。
店舗前に長蛇の列ができていました。

テイクアウトの注文する窓口。
テイクアウトの注文する窓口。

カウンターは7席ですが、食事が終わった方は離席されるので、何時間も待つということはないです。

お店の壁には、むさしやさんの洋食写真が貼られています。
どれも美味しそうですね。

店舗のコルクボードにはメニュー表や「むさしや」さんの洋食の写真が飾られている。
店舗のコルクボードにはメニュー表や「むさしや」さんの洋食の写真が飾られています。

コルクボードに飾られている人気NO.1のオムライスの写真。
コルクボードに飾られている人気NO.1のオムライスの写真。

人気NO.2のオムドライの写真。
人気NO.2のオムドライの写真。

「むさしや」さんのチキンライスの写真。
「むさしや」さんのチキンライスの写真。

「むさしや」さんのキーマカレーの写真。
「むさしや」さんのキーマカレーの写真。

「むさしや」さんのハンバーグ丼の写真。
「むさしや」さんのハンバーグ丼の写真。

「むさしや」さんのチキンカレーの写真。
「むさしや」さんのチキンカレーの写真。

コルクボードに「昭和40年代のメニュー」もありました。

「むさしや」さんの昭和40年代のメニュー。
「むさしや」さんの昭和40年代のメニューもありました。

列が前へ進み、レジが近くなると、お店の方から、注文を聞かれます。
今回は、オムドライの目玉焼きトッピングにしました。

待ち時間も、むさしやさんの洋食が頂けるかと思うと、ワクワクします。

順番待ちの先頭。
順番待ちの先頭。

たくさんの人がカウンター席の順番を待っている。
後ろでは、たくさんの人がカウンター席の順番を待っています。

ついに、列の先頭にきました。
カウンター席が目の前です。
むさしやさんでは、4人の男性スタッフが調理と接客対応をされています。
そして、むさしやさんから
「オムドライ、目玉焼きトッピングのお客様」
の声!

「はぁ~い」
と惹かれるように、空いたカウンター席へ着席します。

「むさしや」さんのカウンター席。
「むさしや」さんのカウンター席に着席。

むさしやさんでは、事前にレジで注文を聞き、着席したらすぐに料理を席へ出せるようにしているのです。
そのため、着席するとほぼ同時に、オムドライが出てきました。
店内の時のお支払いは、カウンターテーブルに料理が置かれたら、むさしやさんへお渡するかたちになっています。

そして、ジャーン!
目玉焼きをトッピングした、オムドライです!

「むさしや」さんのオムドライと目玉焼きトッピング。
「むさしや」さんのオムドライ(価格:1,200円)と目玉焼きトッピング(価格:+100円)。ふわふわの玉子焼きがドライカレーを優しく包んでいます。

ふんわり玉子焼きに包まれたスパイシーのドライカレー、一口食べるたびに、ずっと待った甲斐を実感。
ナポリタンの味付けも、甘すぎず、酸味も強すぎることもありません。
半熟の目玉焼きは、とろっとした黄色い黄身が美味しいのです。
至福のひと時でした。

ちなみに、下記の写真3枚は、開店まもなく入店した時の店内です。
むさしやさんのカウンター席に1人だけで座れるなんて、なんて贅沢な時間!
この後は、次々とお食事をされる方々がいらっしゃり、カウンター席待ちの行列もできました。

カウンター席の左側に通路が見える。
【開店してすぐの店内・ビル入口の通路側】荷物は席の下にあるカゴか、テーブルの下の収納スパースに入れることができます。

カウンター席のテーブル。メニュー表やソースなどが置かれている。
【開店してすぐの店内・中央】カウンターに置かれたメニュー表を見ると、どの洋食も食べたくなってしまいます。

カウンター席のレジ側。
【開店してすぐの店内・レジ側】この後は、むさしやさんのスタッフの方々も、たくさんの来店される方の対応で、お忙しいそうでした。

オムライス、カレーライス、ナポリタンなどの洋食が好きな方!
新橋の「むさしや」さんへ、ぜひ行かれてみて下さい!

「むさしや」さんの店舗全景。
「むさしや」さんの店舗全景です。

※ 本記事は店舗の許可を得て掲載しています。

ご感想・思い出などお寄せ下さい

タイトルとURLをコピーしました