懐かしい屋台の思い出と、お富士さんの縁日
先週末のこと。
「夏日だなぁ・・・」
そんなこと考えながら、青空の下を歩いていました。
――と、台東区掲示板に「お富士さんの植木市」のポスターを発見!
「あ・・・」
そう、今日がお富士さん「一の富士」の初日だったのです。
浅草の縁日ですよ。


今年(2026年)は下記の日程で開催されるとのこと。
- 一の富士:5月30日(土)- 31日(日)
- 二の富士:6月27日(土)- 28日(日)


時間は見ると午前11時過ぎ。
浅草富士浅間神社へとつながる千束通り方面から、お富士さんへ行ってみました。
お富士さんは浅草富士浅間神社の縁日です。
(ブログ記事「浅草富士浅間神社」を参考)
なんて、一人前に書いていますが、お富士さんのことは
「5月頃にやる縁日」
くらいにしか思っていなかったのです。
ブログ記事の題材を探して歩いた時、浅草富士浅間神社が目に入りました。
そこで、お富士さんが何の縁日だったのかを知ったのです。
この通りは、食べ物やおもちゃの屋台です。
子供の頃は、あんず飴やわたあめ、ミルクせんべい、スーパーボールの屋台がありました。
最近は、外国人の方による、ケバブとった海外の食べ物の屋台も見かけます。
ハズレが多いと言われる屋台のくじ引き。
小学生の頃、屋台のくじを引いて、大航海時代に登場する船の模型が当たったことがあります。
確か「3等」だった記憶がありますが、屋台の男性も当選くじが出て
「お!」
と驚いていました。
完成すると、ワインボトルの中に船の模型がある、という形になったのです。
家で模型を組み立てようとしたのですが、結局、模型は完成しませんでした。
でも、屋台のくじで、当選が出たことは、自分にとって思い出のひとつです。
嬉しかったなぁ~。


昭和の頃は、屋台が身を寄せ合うように並んでいました。
まだ初日のはじまったばかりというのもあると思いますが、以前は歩行者天国の端っこまで、屋台がいっぱいだったのです。


緑の露店を歩く、お富士さんの植木市
千束通りから浅草警察署のひとつ前の路地を、浅草寺方面へ曲がると、この通りから植木の露店になります。
植木の露店と、食べ物やおもちゃの屋台を分けているのは、運営側が意図的にされているのだろうなぁ~と思っています。


以前は、この植木の露店ストリートに、鈴虫が売っていました。
この露店ストリートへ近づくと、鈴虫の「リーン、リーン」という可愛らしい音色が聞こえたのです。
お富士さんへ行くと、母はよく鈴虫を買って、その音色を家で聴いていました。
今は、鈴虫の屋台はないようです。


植木の露店も、昭和の頃よりも少なくなりました。
「昔は、もっとたくさんあったのになぁ・・・」
と、胸の内で、ぼやきながら歩きます。
でも露店の緑がいいですね。
母は植木が好きなので、よくお富士さんへは行っていました。


しかし、暑いですね。




途中に、休憩所が設置されていました。


お富士さんには、母とも来ましたし、同級生たちとも来ました。
縁日の中を歩くのは、いつになっても楽しいものです。


歩いていると、言問通りが見えてきました。


お富士さんにきた記念撮影もできるようです。
パネルに飾られた花がキレイですね。

次のお富士さんは、6月最後の週末とのこと。
植木の緑がキレイですよ。



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